
用賀サマーフェスティバルとは、毎年用賀で開催される、地域にゆかりのある大学生主体の夏祭りです。コロナ渦で延期とされていた「学生主体」の地域のお祭りが、4年ぶりに復活し、世代を超えた「リアルな交流」の場を提供します。
今年のテーマは「用賀レトロ」ということで、小さな子どもたちから高齢者の方々まで、幅広く楽しめる企画を多数用意しています。世代を超えた交流を深めながら、用賀の新しい魅力について知ってもらえたら幸いです。
最近だと感染症などの暗いニュースばかりですが、明るい世界に向けての第一歩になればと思うのと同時に、少しでも多くの方に「また来たいな」と感じて頂ければなと願っております。ぜひ楽しんでいってください!
第15回 用賀サマーフェスティバル 代表 葛西 昭希




用賀 X レトロ
「世代を超えて、
みんなでつくる
用賀の夏祭り。」
用賀サマーフェスティバルを通して、
色々な世代の方々と気軽に話せるようになって欲しいという想いから、
このテーマにすることにしました。
用賀レトロというコンセプトのもと、
用賀の新しい魅力を発信できるよう努めます。
YSF(用賀サマーフェスティバル)とは?
用賀サマーフェスティバル(主催:NPO法人neomura)とは、2005年より学生が主体となり、世田谷区用賀の夏を彩る地域のお祭りの一つとして、これまで14回にわたり開催されてきました。地域の方々のご支援もあり、最大で1万5000人を動員するお祭りに拡大しましたが、2019年以降、コロナの影響もあり開催延期となっていました。
今年は経済活動が徐々に再開する中で、世代を超えた「リアルな交流」を復活させたいという気運も高まってきています。そこで今年は感染防止に取り組みながらも『用賀サマーフェスティバル』を4年ぶりに復活させることが決定しました。実行委員の現役大学生の中には、大学生活がほとんどオンラインで完結し、友達をつくったり部活やサークル活動もままならなかった中で、用賀サマーフェスティバルに参画したメンバーもいます。高校時代の文化祭も中止となり、お祭り運営をゼロから経験する世代もいるなかで、アフターコロナの新たなお祭りの形を模索してまいります。


今年のYSFにweb制作担当として参加させていただけて、とっても光栄に思っています。日本の祭り文化を感じながら、自分のデザインを皆さんにお見せできることができて、とても貴重な経験になりました。
今回のYSFはみんなで力を合わせたもので、面白い企画がたくさん用意されているので、ぜひ楽しんでください!!
